ネットワークの中心は一体どこなのか?
これの答え、ついに具体的にわかったわ。 インターネットの発祥地はアメリカと言うのは有名な話だよね。 あとは、ネットワークのネットワークがインターネット、と言う話も有名な話だよね じゃあ、そのネットワークの中心はどこなのか?と言う話だが。答えは、「Tier 1 Network」に所属するISPだとおもう。詳しく述べよう。
参考文献
cloud flairのBGPの説明 Tier 1にはsoftbankも入っているのか? インターネットのすごくわかりやすい説明 昔の資料。平成15年とかなので2003年とか。まだソフバンが来る前の話 日本のISPの話 日本のISP一覧 asn/ipの取得方法 トランジットとピアリングの話 closネットワークの話もここでしています 回線事業者とISPの関係 学術ネットワークの話
Tier1 ISP
はい、Tier1に所属するISPは世界で16個しかないんだよね。 こいつらは、インターネットバックボーンを形成しているISP。 で、インターネットバックボーンの役割は、海底ケーブルなどを介して、大陸間、国家間にまたがって各国の基幹ISPを相互接続して、大容量データの経路を確保することです。つまり、国家間の通信を可能にするためのケーブルを弾いてくれている。 日本の企業でTier1のISPに入っているのは、NTTとソフバンが買収したSprintっていうアメリカの会社。 で次。
日本の一次プロバイダ
宮城さんの話
janogでは、ISPの人たちがピアリングをしましょうとか、そういう交渉の場としても使われる。これはだいぶ面白いね。 また、個人がISPになることもできるって話。これは、AS番号をもらうって話になるのかな?