ブログ自体はコンピュータを本格的に触り始めた2年前から書いていた。html,cssの勉強も兼ねてきれいなサイトを作ろうと思ったが、結局は 途中で挫折した。結果的に昔の汚いサイトが完成したわけだ。昔のサイトの駄目な点をいくつか上げたいと思う。
駄目な点
1. ブログのポストがポストになっていない。
ただhtmlファイルに
<li>
mm/dd
</li>
を加えて終了している。これではちゃんとまとまった記事を書く気が失せる。
2. カテゴリやタグがついてない
カテゴリやタグがついていない。htmlとCSSだけで作った全ブログは、ロジックを司るソフトが入っていなかったため、カテゴリやタグをつけられなかった。 ロジックを含めてc++で書きたかったのだが、時間がなかった(言い訳)
なぜこのタイミングでhugoに移植しようとしたのか?
就活が始まるからである。エンジニアとしての就活はポートフォリオが重要になってくる。研究以外にやることがない夏休み中にポートフォリオを完成させる算段だが、 その手始めとしてきれいなサイトを構築することから始めた。人に読んでもらうことを意識した文章を書くつもりである。
なぜhugoなのか?
研究室で好きな先生が最近(移植したのは2015年だったらしい。しかもこのときの記事で移植した理由を書いていらっしゃったが、なんとhugoが流行ることを予想しての移植だったようだ)ブログをhugoに移植したからである。好きな先生の後は追いたいものである。
CMSでは駄目なのか?
WordPress等のCMSでは駄目である。あれは技術的に介在する余地のない完成されたソフトウェアであり、学ぶことが少ないと思ったからである。
今後の予定
まずは、旧サイトのテックブログをきれいにまとめてこっちに移行させようと思う。ちなみに、今のMSDOS風のテーマが嫌になったらいつでも違うテーマに移植可能であることを忘れないでほしい。mdファイルの移植で事足りる。なので、まずは記事を充実させることに専念するべきだろう。